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直近で注文需要が高そうなフードデリバリー(当編集部予想:6/12更新) | |
Uber Eats | (3.5) |
出前館 | (3.5) |
Wolt | (2.5) |
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Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館等のフードデリバリーは、原付バイク50cc~125ccを使った配達業務がポピュラーです。
本記事では、フードデリバリー用のバイクの選び方から、排気量別におすすめのバイクをピックアップしました。これから配達パートナーを考えている方やバイクの乗り換えを考えている方にも役立つ内容になっています。バイクを購入して、デリバリー生活をエンジョイしましょう!
- バイクの選び方やコツ
- おすすめの純正アクセサリーやオプションパーツ・搭載機能
- 排気量別のおすすめのバイク
配達パートナーにオススメのバイクを紹介【フードデリバリー用のバイクの選び方】
バイク免許の種類と特徴 | バイクの基本的な免許は4種類 |
バイクは新車と中古どっちがいい? | 新車がおすすめ! |
乗り出し価格とは | 車両価格 + 納車するのに必要な諸費用 |
Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館等のフードデリバリーにおすすめのバイクを紹介する前に、バイクについての予備知識を学んでおきましょう!
バイク免許の種類と特徴
免許の種類 | 特徴 |
---|---|
原付免許 | バイクの排気量50ccまでのバイクに乗ることができます。普通自動免許を持っている人も、その免許で原付に乗車可能。 |
小型二輪免許 (小型限定普通二輪免許) |
バイクの排気量125ccまでのバイクに乗ることができます。 |
普通二輪免許 | バイクの排気量400ccまでのバイクに乗ることができます。 |
大型二輪免許 | すべてのバイクに排気量制限なしで乗ることができます。 |
バイクは、持っている免許によって乗れるバイクの排気量が違います。もし、今後フードデリバリーでバイク配達パートナーをやっていく場合、「小型限定普通二輪免許」を取得することをおすすめします。フーデリの適正バイクは125ccなので、持っていない場合は免許取得の計画を立てておきましょう。
バイクは新車と中古どちらを買うべき?
新車 | 中古 | |
---|---|---|
メリット | ・新車ならではの颯爽感 ・安心して乗れる |
・価格が安い ・納車が早い |
デメリット | ・価格が高い ・納車まで時間がかかるケースがある |
・故障や整備トラブルが発生する可能性が高い |
フードデリバリーでバイクを使う場合、普段使っているより多くの負担をバイクに強いることになります。ですので、「バイクをいじることが好き!」もしくは「知り合いにバイク整備士がいる!」などという場合を除き、新車のバイクを購入することをおすすめします。
中古のバイクも、もちろん整備され店頭に置かれているわけですが、全ての部品を交換しているわけではなく、ある程度使えそうな部品はそのままになっています。ですので、新車のバイクより中古のバイクは部品・整備トラブルが多くなります。
これでは、集中してフードデリバリー業務をこなすことは難しくなってしまいます。バイク初心者であれば、なおさら、そちらに気を使う羽目になってしまいます。仕事で一番大事なことは「環境づくり」です。自分が仕事に集中しやすい環境を手に入れるため、なるべく新車あるいは新古車のバイクを購入しましょう!
【走行距離別】原付バイクのメンテナンス費用と交換時期のまとめ【整備一覧表】
【バイクの購入費用】乗り出し価格とは?
バイク費用 | 内容 |
---|---|
車両本体価格 | バイク本体の価格 |
納車整備手数料 | 納車されるバイクの各種点検や整備にかかる料金 |
登録手数料 | ナンバープレート取得にかかる費用 |
自賠責保険料 | 自賠責保険の加入は必須 |
任意保険料 | 業務用の任意保険に加入しましょう |
その他 | JAFや防犯登録料等 |
アクセサリー | バイクにオプションパーツ等を付ける場合かかる費用 |
バイクを購入する時に注意したいのが、バイクは車両の本体価格だけではなく、「納車整備手数料」「登録手数料」「自賠責保険料」などを含めた乗り出し価格というものがあります・この乗り出し価格が実際にバイクを納車するまでに支払う価格になっています。
これはバイク屋さんによって異なりますが、車両本体価格にプラス3~5万円と考えておきましょう。また、フードデリバリーの任意保険は「業務用」を選びましょう。通常の任意保険では万が一事故を起こしてしまった場合、保険の適用が効かない恐れがあります。これはファミリー保険特約の同様です。当ブログでは、2りんかんの業務用任意保険をおすすめしています。詳しくはこちらの記事を参考に。
【業務用】出前館のバイク配達員におすすめの任意保険【加入必須】
原付バイクの購入ステップ
バイクの種類 | 予算 | |
---|---|---|
配達初期 | 50ccや中古の原付バイク | 8~20万円 |
配達中期 | 125ccの中古バイク | 10~30万円 |
ベテラン期 | 125ccの新車 | 20~40万円 |
原付バイクの購入ステップを考えてみましたので、参考にしてみてください。
- 「配達初期」は、手持ちのバイクがあればそれを使い。ない場合は、50ccの原付で配達業務をします。
- 「配達中期」は、125ccの原付バイクに乗るために、「小型限定二輪免許」あるいは「普通二輪免許」を取得し、中古の125ccバイクを購入し、配達業務をします。
- 「ベテラン期」では、125ccの新車の原付バイクを購入し、配達業務をします。
一例に過ぎませんが、このようなステップを踏むと、より快適な配達業務をこなせていけると思います。
【免許取得】125ccのバイクに乗るために必要な免許と取得期間と費用を徹底解説【小型限定二輪免許/普通二輪免許】
使っているバイクの排気量は?
おすすめのバイクメーカーは?
配達バイクにおすすめの純正アクセサリーやオプションパーツ・搭載機能
純正アクセサリー | そのバイク専用のアクセサリーやパーツ |
オプションパーツ | 基本的にどのバイクにも取り付けられるアクセサリーやパーツ |
搭載機能 | バイクに備わっている機能やシステム |
Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館等の配達業務をするバイクにおすすめの純正アクセサリーやオプションパーツ・搭載機能を紹介します。ぜひとも、バイクを購入する際の参考のポイントまたは、純正アクセサリーやオプションパーツを追加購入するの参考にしてください。
バイク配達パートナーが揃えておくべき必要な装備や道具【Uber Eats(ウーバーイーツ)】
スマートキー(キーレスシステム)
当ブログ紹介バイクで、キーレスシステムバイク | Dio110、PCX、PCX160、NMAX、NMAX155、ADV150、 |
配達業務はバイクの乗り降りの回数がとても、多いので、スマートキー(キーレスシステム)が大変、便利です。
バイクの鍵を差したり抜いたりするのは意外と手間がかかるので、その分の手間を省略できるスマートキーに対応したバイクは、配達車両にはもってこいの代物です。
リアキャリア
オプションパーツのリアキャリアを取り付けることで、リアボックスを取り付け、ウーバー配達バッグをバイクに固定することができます。
バイクのリアボックスにウーバー配達バッグを固定した様子
ウーバー配達バッグをずっと背負い続けると、腰や肩に負担がかかってしまうので、リアボックス等に固定する配達パートナーは多くいます。また、リアボックスに保冷保温バッグを入れれば、より多くの商品を配達できるようになります。
ウィンドスクリーン
ウィンドスクリーンは、バイクで走るときに自身に吹く風を防いでくれるオプションパーツです。バイクで走っていると正面から来る風は、意外と思われますが、だいぶ体力を消費しています。
特に長時間配達業務を行う方には、おすすめのオプションパーツです。また、雨の軽減にも多少なりとも役に立ちます。ウィンドスクリーンは、取り付けも簡単なものが多いので、後から購入して、取り付けてもいいでしょう。バイクによっては、純正アクセサリーで用意されているバイクもあります。
グリップヒーター
グリップヒーターは、バイクのハンドルを温めてくれるオプションパーツです。冬に配達業務を行う予定のある方は、ぜひとも取り付けておきたいパーツです。
自分で取り付けすることも可能ですが、配線を触ったりしないといけないので、バイク屋さんに任せて、取り付けしてもらうことをおすすめします。また、50cc原付バイクの場合、バッテリーの容量が足らず、取り付けられないことがあります。
ハザードランプ
配達業務では、バイクの乗り降りがとても多くなるので、「止まる」意思を示すハザードが搭載されているバイクはとても便利です。原付バイクでハザードランプ機能がついているバイクは少ないため、種類が絞られてしまいますが、バイク購入の際のポイントのひとつとして、考えておきたい機能です。
【50cc】おすすめの原付バイク4選
おすすめの50cc原付バイク | |
---|---|
SUZUKI アドレスV50 | 182,600円 |
HONDA スーパーカブ50 | 247,500円 |
HONDA ベンリィ | 242,000円 |
HONDA ジャイロキャノピー | 570,900円 |
原付バイクは、普通自動車免許を持っていれば乗ることができます。また、原付免許自体は比較的簡単に取ることができるので、普通免許を持っていない方は、原付免許を取得しましょう。
SUZUKI アドレスV50
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 182,600円 |
カラー | 4色 |
車体重量 | 74kg |
総排気量 | 49㎤ |
燃費消費率 | 52.8km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
SUZUKIのアドレスシリーズは、小型で小回りが効き、よく走り、価格帯ということから、原付50ccを購入して、フードデリバリーを始めようと思っている配達パートナーにおすすめのバイクです。50ccの原付バイクを検討している方で、特にこだわりがなければ、アドレスV50を選んでおけば、間違いありません。
HONDA スーパーカブ50
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 247,500円 |
カラー | 3色 |
車体重量 | 96kg |
総排気量 | 49㎤ |
燃費消費率(km/L) | 69.4km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
スーパーカブは、クラッチ操作が必要になりますが、非常に燃費のいいフードデリバリー向けの原付バイクです。ただし、バイク初心者の方には前述したクラッチ操作が必要になるので、ちょっと敷居があるバイクです。MT好きの方にはおすすめです。
HONDA ベンリィ
出典:HONDA ベンリィ
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 242,000円 |
カラー | 1色 |
車体重量 | 110kg |
総排気量 | 49㎤ |
燃費消費率(km/L) | 50.7km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
ベンリィは、新聞配達等でよく使われる原付バイクということもあって、フードデリバリーとも相性がいいです。オプションパーツにルーフやリアボックスと配達業務に便利なパーツも揃っています。
HONDA ジャイロキャノピー
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 570,900円 |
カラー | 1色 |
車体重量 | 139kg |
総排気量 | 49㎤ |
燃費消費率 | 54.5km/L |
オススメ度 |
ジャイロキャノピーは、配達特化の原付バイクです。雨よけに役立つルーフに、バランス感覚に優れた三輪。オプションでリアボックスの装着とガッツリ専業勢におすすめのバイクです。ただし、思った以上に大きいので、駐車スペースの確認を怠らないようにしましょう。
【~125cc】おすすめの原付バイク7選
おすすめの125cc原付バイク | |
---|---|
SUZUKI アドレス110 | 225,500円 |
HONDA Dio110 | 245,300円 |
HONDA PCX | 357,500円 |
HONDA ベンリィ110 | 286,000円 |
YAMAHA シグナスX | 335,500円 |
YAMAHA NMAX | 368,500円 |
YAMAHA トリシティ125 | 462,000円(ABS付き) |
125cc原付バイクは、50cc原付バイクにある「法定速度30km/h制限」や「二段階右折」といった制限が無くなるので、快適にフードデリバリー業務を行うことができます。しかし、「小型限定二輪免許」や「普通二輪免許」等の免許が必要になります。
【免許取得】125ccのバイクに乗るために必要な免許と取得期間と費用を徹底解説【小型限定二輪免許/普通二輪免許】
SUZUKI アドレス110
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 225,500円 |
カラー | 5色 |
車体重量 | 100kg |
総排気量 | 112㎤ |
燃費消費率 | 48.9km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
125ccクラスの原付バイクを低予算で購入したい場合は、特にこだわりがなければ、アドレス110がおすすめです。小型で軽量なので、小回りや押しがけに楽ですし、カスタムのしやすさもウリです。
HONDA Dio110
出典:HONDA Dio110
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 245,300円 |
カラー |
4色 |
車体重量 | 96kg |
総排気量 | 109㎤ |
燃費消費率 | 54.9km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
Dio110は、先ほどのアドレス110と同価格帯の原付バイクです。HONDAのバイク全般に言えることですが、非常にタフで壊れにくいです。20万円台の価格帯の125ccを選ぶなら、アドレス110かDio110がおすすめです。
YAMAHA シグナスX
出典:YAMAHA シグナスX
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 335,500円 |
カラー | 4色 |
車体重量 | 119kg |
総排気量 | 124㎤ |
燃費消費率 | 37.3km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
シグナスXは、ヤマハが販売している125ccクラスの原付バイクです。アドレス110やDio110より加速力があります。予算を多めに出せる方は、シグナスXも検討のカードに入れておきましょう。
HONDA ベンリィ110
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 286,000円 |
カラー | 1色 |
車体重量 | 117kg |
総排気量 | 107㎤ |
燃費消費率 | 50.3km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
ベンリィは、新聞配達等でよく使われる原付バイクということもあって、フードデリバリーとも相性がいいです。オプションパーツにルーフやリアボックスと配達業務に便利なパーツも揃っています。50ccのベンリィより排気量もあがって、より配達向きになっています。
HONDA PCX
出典:HONDA PCX
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 357,500円 |
カラー | 5色 |
車体重量 | 132kg |
総排気量 | 124㎤ |
燃費消費率 | 47.4km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
PCXは、125ccクラスで非常に人気のある原付バイクです。先に紹介したアドレス110やDio110は、コスパ的には抜群の125ccクラスの原付バイクですが、車体がPCXと比べるとひと回り小さいため、長時間稼働あるいは長距離運転をすると少し身体が疲れてしまいます。しかし、PCXは重量や車両の大きさもあり、かなり安定した走りをするため比較的に疲れにくいです。
デザイン性もよく、燃費も良くよく、完成された125cc原付バイクといえるでしょう。
YAMAHA NMAX
出典:YAMAHA NMAX
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 368,500円 |
カラー | 3色 |
車体重量 | 131kg |
総排気量 | 124㎤ |
燃費消費率 | 46.9km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
先ほど、紹介したPCXと非常に似た性能を持っているのがNMAXです。PCXかNMAXのどちらかを悩んでる方は、これは気に入ったバイクのデザインで選択しましょう。どちらもとてもいいバイクなので、フードデリバリーでは活躍すること間違いありません。
YAMAHAトリシティ125
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 462,000円(ABS付き) 423,500円(ABSなし) |
カラー | 3色 |
車体重量 | 159kg |
総排気量 | 124㎤ |
燃費消費率 | 43.6km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
トリシティは、専業のバイク配達パートナーでよく使われる原付バイクです。前輪が二輪ということもあり、最初は走りに違和感がありますが、慣れるとかなり安定した走りを見せてくれます。
トリシティは、専用のルーフやリアボックスのオプションが豊富に揃っているので、雨の日稼働もかなり楽にすることができます。予算が足りそうであれば、ぜひとも検討したいバイクです。
【~160cc】おすすめの軽二輪4選
おすすめの軽二輪 | |
---|---|
HONDA PCX160 | 407,000円 |
HONDA ADV150 | 451,000円 |
YAMAHA NMAX155 | 407,000円 |
YAMAHA トリシティ155 | 484,000円 |
150~160ccの軽二輪バイクは、「普通二輪免許」や「大型二輪免許」が必要です。なおかつ、フードデリバリー業務と使用する場合、業務用ナンバーを取得する必要があります。しかし、125cc原付バイク以上に走りが快適になるので、長距離稼働や長時間稼働、もしくは旅をしながらフードデリバリーをするのに最適です。加速に余裕があるので、幹線道路などでの合流もストレスなく入ることもできます。
HONDA PCX160
出典:HONDA PCX160
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 407,000円 |
カラー | 4色 |
車体重量 | 132kg |
総排気量 | 156㎤ |
燃費消費率 | 45.2km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
PCXの160ccバージョンです。125ccより排気量がアップしたことで、より快適な走りを実現しています。150~160ccクラスの軽二輪を考えている方は第一候補に挙がるバイクです。
HONDA ADV150
出典:HONDA ADV150
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 451,000円 |
カラー | 3色 |
車体重量 | 134kg |
総排気量 | 149㎤ |
燃費消費率 | 44.1km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
ADV150は、PCXをベースにオフロード感を加えたバイクです。リアサスペンションがしっかりしているため、配達商品の荷崩れを防いでくれます。デザインが気に入った方におすすめです。ただし、シート高が高いので、足つきチェックはしておきましょう。
YAMAHA NMAX155
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 407,000円 |
カラー | 3色 |
車体重量 | 131kg |
総排気量 | 155㎤ |
燃費消費率 | 44.6km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
先ほど、紹介したPCXと非常に似た性能を持っているのがNMAX155です。PCXかNMAXのどちらかを悩んでる方は、これは気に入ったバイクのデザインで選択しましょう。どちらもとてもいいバイクなので、フードデリバリーでは活躍すること間違いありません。
YAMAHA トリシティ155
価格・スペック等 | |
---|---|
メーカー希望小売価格(消費税込み) | 484,000円 |
カラー | 3色 |
車体重量 | 165kg |
総排気量 | 155㎤ |
燃費消費率 | 41.7km/L(WMTCモード値) |
オススメ度 |
トリシティ125の155ccバージョンです。125ccより走りが強化され、専用のルーフやリアボックスのオプションをつければ、もはや、最強のフードデリバリーバイクです。強風や大雪の天候を除けば、どのシーズンでも走り抜けることができるでしょう。
バイク配達パートナーが知っておきたいバイク知識
バイク配達パートナーが知っておきたいバイク知識を紹介します。新しくバイクを買い替えたり、相方ともいえるバイクのメンテナンスについて、フードデリバリーで配達業務する上で欠かせない知識なので、参考にしてみましょう。
おすすめの配達バイク
フードデリバリー向けのバイクを排気量別にピックアップしています。今後、バイクの乗り換えを考えている方や新規でバイクの購入を考えている方は、ぜひとも参考にしてください。
【排気量別】配達パートナーにオススメのバイクを紹介【フードデリバリー用のバイクの選び方】
原付バイクのメンテナンス費用と交換時期
フードデリバリーの相方ともいえるバイクはメンテナンスが非常に重要です。バイクの部品というものは、走り方や運転で消耗の仕方が変わってきます。フードデリバリーのバイクは、多くのストップ&ゴーを繰り返すので、通常のプライベートで使っているバイクより消耗が早いことを念頭に入れておきましょう。
【走行距離別】原付バイクのメンテナンス費用と交換時期のまとめ【整備一覧表】
【配達車両のベストチョイス】125cc原付バイクに乗ろう!
50ccの原付バイクは、「法定速度30km/h」や「2段階右折」などの制限があるため、後続車に煽られやすかったり、スピード違反をしやすいという欠点があります。125ccのバイクであれば、これらの制限がなくなるので、フードデリバリー業務を快適にしやすくなります。
これから長期に渡り、フードデリバリーを続けようと考えている方は、125ccのバイクに乗れる「小型限定二輪免許」か「普通二輪免許」を取得することをおすすめします。
【免許取得】125ccのバイクに乗るために必要な免許と取得期間と費用を徹底解説【小型限定二輪免許/普通二輪免許】
【125cc原付バイク免許取得】おすすめの合宿予約サイト
合宿を予約する際には、合宿できる自動車教習所をまとめている合宿免許予約サイトを利用すると、自分に合った自動車教習所を見つけることができます。合宿予約サイトによって、取り扱っている自動車教習所の数や合宿プランが異なりますので、合宿予約サイトをひと通り確認してから、申し込むことをおすすめします。
【125ccバイク免許取得】おすすめの合宿免許予約サイトのまとめ【普通二輪免許】
【事業用】緑ナンバーの取得方法
125cc以上のバイク(軽二輪や普通二輪等)で、配達業務をする場合、運輸支局(陸運局)で、事業用の緑ナンバーを取得しなければなりません。緑ナンバーの取得方法についてわかりやすく解説しています。また、これから125cc以上のバイクの購入を考えている方も一度、ご覧ください。
【緑ナンバー】125cc以上のバイクでの事業用ナンバーの取得方法【Uber Eats(ウーバーイーツ)】
バイク配達パートナーが揃えておきたバイクアイテム
バイク配達パートナーが揃えておきたいバイクアイテムや、雨の日、冬の日におすすめのバイクアイテムを紹介します。雨の日や寒いの日はオファーが増加する傾向があるので、事前に必要なバイクアイテムを揃えて、しっかり売上を立てられる準備をしておきましょう!
最初に揃えておくべき必要な装備や道具
基本的なバイクアイテムはこちらの記事を参考に!これからバイクで配達業務を始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
バイク配達パートナーが揃えておくべき必要な装備や道具【Uber Eats(ウーバーイーツ)】
雨天・防水対策アイテム
雨の日は、オファー数が増加して、売上が立ちやすく稼げる天候です。しかし、路面が滑ったり、視界不良だったり、慣れていない方やアイテムの準備不足だと非常に危険です。しっかり、雨の日でも配達できるように準備しておきましょう!
【雨稼働】バイク配達パートナーにおすすめの雨天・防水対策アイテム【Uber Eats /出前館】
【猛暑対策】夏のバイクアイテム
夏の炎天下は、「スマホの熱暴走」や「熱中症」にしっかり対策や準備をして配達業務にのぞむことが大切です。過酷な状況ゆえにデリバリー需要が高まる季節なので、前もって準備していきましょう。
【猛暑対策】夏の配達におすすめなバイクアイテム【Uber Eats(ウーバーイーツ)/出前館】
【防寒対策】冬の防寒アイテム
冬の日や寒い日は、防寒対策をしっかりするのが大切です。防寒対策のバイクアイテムはたくさんあるので、その中からも選りすぐりのバイクアイテムをピックアップしてます。
【防寒対策】バイク配達パートナーにおすすめの冬のバイクアイテム【Uber Eats /出前館】
紹介バイクのまとめ
バイク名 | 車両価格 |
---|---|
50cc | |
SUZUKI アドレスV50 | 182,600円 |
HONDA スーパーカブ50 | 247,500円 |
HONDA ベンリィ | 242,000円 |
HONDA ジャイロキャノピー | 570,900円 |
125cc | |
SUZUKI アドレス110 | 225,500円 |
HONDA Dio110 | 245,300円 |
HONDA PCX | 357,500円 |
HONDA ベンリィ110 | 286,000円 |
YAMAHA シグナスX | 335,500円 |
YAMAHA NMAX | 368,500円 |
YAMAHA トリシティ125 | 462,000円(ABS付き) |
160cc | |
HONDA PCX160 | 407,000円 |
HONDA ADV150 | 451,000円 |
YAMAHA NMAX155 | 407,000円 |
YAMAHA トリシティ155 | 484,000円 |
お気に入りのバイクは見つかりましたでしょうか?
もし、特にこだわりがなく、なるべく予算を抑えたいのであれば、SUZUKIのアドレスシリーズがおすすめです。同排気量のバイクより価格帯も低くしっかり走ってくれます。SUZUKIのアドレスで稼いで2台目をHONDAやYAMAHAのバイクにするという計画にするのもありなんじゃないかと思います。
バイクを手に入れて、デリバリー生活をエンジョイしましょう!
【免許取得】125ccのバイクに乗るために必要な免許と取得期間と費用を徹底解説【小型限定二輪免許/普通二輪免許】
【走行距離別】原付バイクのメンテナンス費用と交換時期のまとめ【整備一覧表】
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