- 【出前館】 6/6~6/12 対象店舗送料無料
- 【Wolt】6/1~6/31 ケンタッキー500円割引
【PR】 Uber Eats 配達パートナーに登録
直近で注文需要が高そうなフードデリバリー(当編集部予想:6/12更新) | |
Uber Eats | (3.5) |
出前館 | (3.5) |
Wolt | (2.5) |
menu | (2) |
冬のバイクでの配達業務は、しっかり防寒着を着たり、防寒対策用のバイクアイテムを揃えておくことが大切です。
気温が一段と低くなる12月や1月は、フードデリバリーの繁忙期にあたるので、Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館は稼ぎどきのシーズンです。防寒対策をしていないと長時間稼働はかなり厳しいので、今回の防寒対策バイクアイテムの記事を参考に冬のバイクアイテムを揃えておきましょう。
- 冬稼働で知っておきたいこと
- 冬のおすすめバイクアイテム
冬稼働で知っておきたいこと
- 気温別のバイク装備
- 【服装】防寒着はマスト
冬稼働、特に12月や1月は、一段と冷え込みが強くなりフードデリバリーの需要が高まる傾向があります。しかし、バイク配達パートナーにとって冷えた風は、体力消耗や指先が冷えて、まともに稼働できない状態に陥ってしまう可能性もあるので、しっかり防寒対策をしておくことが大切です。
バイク配達パートナーは、「防寒着」と「防寒バイクアイテム」を前もって準備しておくことで、期待値の高い繁忙期で長時間稼働をおこなうことができます。
【いつ始める?】フードデリバリーの繁忙期シーズンを徹底解説【閑散期には気をつけよう!】
気温別のバイク装備
20℃以下 | 冬の服装をし始めて、配達をする気温。 |
15℃以下 | ハンドルカバーは必須。とりあえずコレがあれば最低限しのげる気温。 |
10℃以下 | できる限りの冬装備をする気温。服装はとにかく防寒対策しておかないと、まず長時間稼働はできない。 |
バイク配達パートナーにとって、気温が20℃を切ると、冬装備での稼働をし始める気温です。
冬は、服装やバイクの防寒アイテムをしっかり準備しておかないと、あまりの寒さで配達業務をおこなうことが大変になります。特に10℃以下になると、しっかりとした防寒用の服装と防寒に適したバイク装備を揃えておくことが大切です。
【服装】防寒着はマスト
揃えておきたい冬用服アイテム | |
---|---|
インナーシャツ・インナーズボン | 冬装備には必須。 |
インナージャケット | インナーに薄手のジェカットを着込むことでより防寒対策が高まります。 |
防寒ジャケット・防寒ズボン | 防寒のジャケット・ズボンは、しっかり防寒対策されたものを買うべし、冬のバイクの風は想像以上に冷たい。 |
防寒靴下 | 寒さは手足等の先から、冷えてくるのでしっかり対策しましょう。 |
服装な関しては、インナーシャツ・ズボンや防寒ジャケット・ズボンはまず、取り揃えておきましょう。冬のバイクの服装は基本、4枚以上重ね着することになるので、足りなさそうな方は事前に用意しておくことをおすすめします。
防寒対策で持っておきたいバイクアイテム(複数選択可)
【防寒対策】冬のおすすめバイクアイテム
冬のおすすめバイクアイテム | |
---|---|
ハンドルカバー | ハンドルに取り付けることで、風による手の冷えを軽減 |
ナックルガード | ハンドルに取り付けることで、風による手の冷えを軽減 |
ウィンドスクリーン | バイクのフロントに取り付けることで、体全体にかかる風を軽減 |
ブレーキレバーカバー | ブレーキレバーによる指先の冷えを軽減 |
グリップヒーター | ハンドルグリップを暖かくでき、手を暖めてくれる |
グリップヒーター(ロールヒーター) | ハンドルグリップを暖かくでき、手を暖めてくれる |
防寒靴 | 足先の冷えを軽減 |
防寒インソール | 足先の冷えを軽減 |
冬のバイク稼働で、一番防寒対策しておきたいのが手足です。防寒着を着込むことで、体全体の防寒対策できますが、手足はしっかりバイクアイテムを揃えておかないと、あまりの寒さに震えてハンドルグリップさえ握れない状況もあり得ます。
グリップヒーターはバイク初心者であった場合は、取り付けが難しいかもしれません。しかし、ハンドルカバーやブレーキレバーカバー、防寒靴はこれらのバイクアイテムは、比較的簡単に取り付けられるので、しっかり揃えておきましょう。
ハンドルカバー
取り付け方 | ハンドルバーとブレーキバーに穴を通して紐で固定する |
防寒対策効果 | 手にかかる風を遮ってくれる |
ハンドルカバーは、冬のバイクアイテムの中でも簡単に取り付けられることと、防寒対策効果がとても高いので、まず始めに買っておきたいバイクアイテムです。冬はとにかくバイクで走っていると手がとても冷たくなるので、その風を遮ることがとても大切です。
ハンドルカバーの取り付け方
ハンドルカバーの取り付けは非常に簡単で、ハンドルカバーに空いている穴にハンドルグリップとブレーキレバーを通し、付属の紐でくくりつけるだけです。バイクによって、アクセルグリップが太めのバイクもあるので、上記の写真のように右側のハンドルカバーのアクセルグリップの穴には、少し切れ目を入れておくとアクセルが回しやすいので、おすすめです。
ナックルガード
取り付け方 | バックミラー取り付け部分に固定する |
防寒対策効果 | 手にかかる風を遮ってくれる |
ナックルガードもハンドルカバー同様に、手にかかる風を遮ってくれるバイクアイテムのひとつです。ハンドルカバーだけでは防寒対策が物足りない方におすすめです。ハンドルカバーとナックルガードの両方があると、かなり防寒対策として優秀さが増しになります。
ナックルガードと取り付け方
ナックルガードの取り付け方は、簡単です。バイクのバッグミラーの取り付け部分に挟んで固定するだけで簡単に取り付けすることができます。ハンドルカバーとの相性はバッチリなので、より強めの防寒対策したい方におすすめです。
ウィンドスクリーン
取り付け方 | バックミラー取り付け部分に固定する |
防寒対策効果 | 身体全体にかかる風を遮ってくれる |
ウィンドスクリーンは、バイク正面の風を遮ってくれるバイクアイテムです。身体全体にかかる冷たい風を防いでくれるので、防寒対策としてかなり有能です。また、バイクで走っていると受ける風は、体力消耗にもつながっているので、ウィンドスクリーンを取り付けることで、疲弊感がかなり軽減できます。
ウィンドスクリーンと取り付け方
ウィンドスクリーンも、ナックルガード同様にバイクのバックミラーの取り付け部分に挟み込む形で固定できるので、簡単に取り付けることができます。ウィンドスクリーンを取り付けると配達バイク感が出てしまいますが、効果は絶大なので、ぜひ検討してみてください。
ブレーキレバーカバー
取り付け方 | ブレーキレバーに取り付ける |
防寒対策効果 | ブレーキレバーによる指先の冷えを軽減してくれる |
ブレーキレバーカバーは、ブレーキレバーに取り付けるバイクアイテムです。冬になるとブレーキレバーが冷たくなるので、指先の冷えにつながります。このブレーキレバーカバーをブレーキレバーに取り付けることで、冷えの軽減対策をすることができます。
ブレーキレバーカバーと取り付け方
ブレーキレバーカバーの取り付けは簡単です。ブレーキレバーにブレーキレバーカバーを通すだけです。滑りが悪くなかなかいれ入れにくい場合は、洗剤等の潤滑剤になるものを使うとより簡単に入れることができます。
グリップヒーター
取り付け方 | バッテリーや配線から電源供給し、ハンドルグリップをグリップヒーターに交換する |
防寒対策効果 | ハンドルグリップが暖かくなり、指先の冷えを軽減してくれる |
グリップヒーターは、ハンドルグリップを温めてくれるバイクアイテムです。温度調節ができるので、気温に合わせてハンドルグリップの温度調整ができ、指先の冷えを軽減してくれます。ただし、取り付けはバッテリーや配線、カウル外しが必要になってくるので、バイク初心者には難易度が高いので、基本はバイク屋さんにお任せするといいでしょう。
グリップヒーターと使い方
グリップヒーターは、ボタンひとつでお好みの温度に調節できます。「10℃以下で雨」のような状況になるとこのグリップヒーターの大活躍です。また、50cc原付バイクだとバッテリーの容量が少なく、バッテリー切りを起こす可能性があるので、基本的には125cc以上のバイクで、グリップヒーターを取り付けることをおすすめします。
グリップヒーター(ロールヒーター)
取り付け方 | バイクのUSBまたはモバイルバッテリーから電源供給。ハンドルグリップに巻き付ける |
防寒対策効果 | ハンドルグリップが暖かくなり、指先の冷えを軽減してくれる |
ロールヒーターは、グリップヒーター同様にハンドルグリップを温めてくれるバイクアイテムです。先ほどのグリップヒーターと比べると取り付け方が簡単で、難しい工程をしたくないけど、グリップヒーターを取り付けたい方におすすめです。
グリップヒーター(ロールヒーター)の使い方
ロールヒーターは、バッテリーに繋ぐものとUSB経由で使える2種類のタイプに分かれます。今回紹介するロールヒーターはUSBタイプのものです。
USBタイプであれば、バイクにUSB電源がなくても、モバイルバッテリーでロールヒーターを使うことができます。温度調節もボタンを押すだけで簡単に切り替えることができます。
グリップヒーター(ロールヒーター)の取り付け方
ロールヒーターの取り付けは簡単です。まずは、ロールヒーター本体をハンドルグリップに取り付け、あとはコントローラーをお好みの場所に貼り付け、モバイルバッテリーを置く場所を配慮しながら、配線をバンドで固定するだけです。
グリップヒーターは敷居が高いけど、ハンドル周りの防寒対策を強化したい方におすすめです。モバイルバッテリーは容量が大きいものにしておくと長時間ロールヒーターを使用できます。
防寒靴
防寒対策効果 | 足元の冷えを軽減してくれる |
防寒靴は、冬の配達業務に欠かせない防寒アイテムです。冬稼働では、とにかく手足から冷えてくるので、これらの対策はしっかりしておかないといけません。特に防寒靴でおすすめなのは、「ハイカット」と「裏起毛/ボア」このふたつは防寒靴の条件として外せません。
ハイカット仕様&ボア素材
ハイカット仕様で、なおかつボア素材を使用しているので、足を温かく守ってくれます。
優れたグリップ力
アウトソールは、しっかりグリップが効くグリップソールラバーになっているので、冬で足元が滑りやすくなっている場面でも活躍してくれます。
防寒インソール
防寒対策効果 | 足元の冷えを軽減してくれる |
防寒インソールは、普段配達で使っている靴にインソールとして靴に入れるだけで、防寒対策になるアイテムです。
防寒インソールの詳細
防寒インソールを使えば、防寒が弱い靴でもある程度、暖かさを維持できます。防寒靴に使うことでより防寒対策を強めることができます。
バイク配達パートナーが揃えておきたバイクアイテム
バイク配達パートナーが揃えておきたいバイクアイテムや、雨の日、冬の日におすすめのバイクアイテムを紹介します。雨の日や寒いの日はオファーが増加する傾向があるので、事前に必要なバイクアイテムを揃えて、しっかり売上を立てられる準備をしておきましょう!
最初に揃えておくべき必要な装備や道具
基本的なバイクアイテムはこちらの記事を参考に!これからバイクで配達業務を始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
バイク配達パートナーが揃えておくべき必要な装備や道具【Uber Eats(ウーバーイーツ)】
雨天・防水対策アイテム
雨の日は、オファー数が増加して、売上が立ちやすく稼げる天候です。しかし、路面が滑ったり、視界不良だったり、慣れていない方やアイテムの準備不足だと非常に危険です。しっかり、雨の日でも配達できるように準備しておきましょう!
【雨稼働】バイク配達パートナーにおすすめの雨天・防水対策アイテム【Uber Eats /出前館】
【猛暑対策】夏のバイクアイテム
夏の炎天下は、「スマホの熱暴走」や「熱中症」にしっかり対策や準備をして配達業務にのぞむことが大切です。過酷な状況ゆえにデリバリー需要が高まる季節なので、前もって準備していきましょう。
【猛暑対策】夏の配達におすすめなバイクアイテム【Uber Eats(ウーバーイーツ)/出前館】
【防寒対策】冬の防寒アイテム
冬の日や寒い日は、防寒対策をしっかりするのが大切です。防寒対策のバイクアイテムはたくさんあるので、その中からも選りすぐりのバイクアイテムをピックアップしてます。
【防寒対策】バイク配達パートナーにおすすめの冬のバイクアイテム【Uber Eats /出前館】
まとめ:冬はしっかり防寒対策をしていこう!
冬のおすすめバイクアイテム | |
---|---|
ハンドルカバー | ハンドルに取り付けることで、風による手の冷えを軽減 |
ナックルガード | ハンドルに取り付けることで、風による手の冷えを軽減 |
ウィンドスクリーン | バイクのフロントに取り付けることで、体全体にかかる風を軽減 |
ブレーキレバーカバー | ブレーキレバーによる指先の冷えを軽減 |
グリップヒーター | ハンドルグリップを暖かくでき、手を暖めてくれる |
グリップヒーター(ロールヒーター) | ハンドルグリップを暖かくでき、手を暖めてくれる |
防寒靴 | 足先の冷えを軽減 |
防寒インソール | 足先の冷えを軽減 |
冬は、フードデリバリーの需要が高まるので、しっかり稼働できるように防寒対策をしておくことが大切です。
特に、防寒着と最低でもハンドルカバーは揃えておきましょう。12月1月の繁忙期にしっかり前準備をしておくことで、Uber Eats や出前館で売上を立てていきましょう!
[PR] フードデリバリー登録はこちら | |
---|---|
Uber Eats |
【国内屈指のフードデリバリー】 ・わかりやすい配達システム ・配達初心者でも稼げる! ・登録詳細記事を見る |
出前館 | 【国内屈指のフードデリバリー】 ・1配達平均 750円以上! ・業界屈指の高報酬! ・登録詳細記事を見る |
・当サイトの記事には、アフィリエイトやAmazonアソシエイトのリンクが含まれます。