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雨の日のUber Eats(ウーバーイーツ)や出前館は需要が増えるので、オファーの件数が増え、売上を伸ばせる傾向がある一方、雨による視界不良やスリップ、転倒といった危険性が高くなります。
本記事では、雨の日稼働の気をつけることと、雨の日に揃えておきたいバイク配達パートナーにおすすめの雨天・防水対策アイテムを紹介します。雨の日稼働は、しっかりその危険性を把握し、必要なバイクアイテムを揃えておくことで配達業務に集中できるので、ぜひ参考にしてください。
- 雨稼働で気をつけること
- おすすめの雨天・防水バイクアイテム
雨稼働で気を付けること
雨の日に配達をする場合、気をつけておきたい注意点がいくつかあります。雨の日は、需要増加と高額オファーと売上をより出せる状況になりますが、初めて、雨の日稼働をするバイク配達パートナーは前もって知っておかないと、スリップや転倒といった事故につながるケースもあるので、慎重に稼働する必要があります。
雨の日稼働の気をつけるべきポイントを紹介しますので、参考にしてください。
夜の雨は特に気を付ける
- 視認範囲が狭くなる
- 事故には十分に気を付ける必要がある
夜の雨稼働は、とにかく視認できる範囲が狭くなるので、配達初心者の方は稼働を避けておきましょう。
通行人や対向車、急な飛び出し、スリップ・転倒、周辺への注意など多くのことに気を回す必要があります。まずはメインエリアでの配達をしっかりマスターしてから、雨稼働での配達を行いましょう。
【フーデリ配達初心者必見】稼働・配達エリア選定の基本知識を身につけよう!【稼ぐ/配達のコツ】
あまり知らないエリアにはいかないようにする
- 雨稼働では、メインエリア限定で稼働する
- 知らないエリアへのドロップオファーは極力受けない
雨の日に配達をする場合は、極力、メインエリア限定に絞って稼働することを推奨します。雨の日は車の交通量も増加する傾向もあるので、知らない道を雨の中、バイクで地図アプリを確認することは非常に危険です。
雨の日に稼働する時は、自分の慣れた道であるメインエリアを中心に配達しましょう。雨の日は、それでも十分なくらいにオファー数が増加するので、無理に知らないエリアへのドロップオファーを避けておくことが無難です。
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対向車のヘッドライトに気を付ける
- シールドについて雨の水滴に対向車のヘッドライトで視界不良になることがある
- 視界不良に陥っても平気のように、十分な車間距離をとっておく
雨の日は、ヘルメットのシールドに雨の水滴がついて、対向車のヘッドライトで、光が乱反射して、視界不良に陥るケースがあります。そのような場合でも対応できるように、十分車間距離を空けておくことも大切です。
また、このような時はシールド用の撥水スプレー等を使い、シールドの撥水効果を高めて、視界確保をしておけるようにしておきましょう。
対向車がハイビームの時はすれ違う際に要注意!
- 路地や細道の際に対向車がハイビームの場合、すれ違い注意!
- 通行人を視認できない場合がある(徐行しよう)
対向車のヘッドライトで視認性が悪くなってしまうこともありますが、雨の日は、通行量が少ない細道や路地は、対向車がハイビームの状態にし続けている時があります。このような細道や路地は、通行人もいるケースが多くあります。対向車がハイビーム状態だと、道の脇にいる通行人を視認できない可能性が高く、非常に危険です。
この場合、しっかりスピードを落とし、徐行運転をしましょう。
スリップしやすい場所を把握する
- スリップ・転倒に注意
- 急ブレーキ・カーブにある場合は特に注意
雨の日に気をつけたいのが、道路にある「マンホール」「白線・黄色線」「ジョイント」です。雨で濡れることで非常に滑りやすくなっています。
とにかく、この3カ所は滑りやすく、筆者もマンホールで過去に2回ほどスリップして、転倒した経験を持っています。スピードを出して、これら3カ所の上で急なブレーキをするとほぼ確実にスリップしますので、雨の日は必ず安全運転で配達業務をしましょう。
タイヤの状態を確認しておく
- 雨稼働する場合は、タイヤの状態を確認しておく
- 雨が多い6~9月に入る前にタイヤ交換をしておく
バイクのタイヤの溝が少ない状態だと、滑りやすくなるので注意が必要です。雨稼働する時には前もってタイヤの状態を確認しておきましょう。また、雨が多くなる6~9月にかけては、そのシーズンに入る前にタイヤ交換をしておくことで、安心して配達業務をできるので、おすすめです。
【いつ始める?】フードデリバリーの繁忙期シーズンを徹底解説【閑散期には気をつけよう!】
【その他】雨稼働で気をつけること
雨稼働の注意点 | 対策内容 |
---|---|
雨によるスマホの誤タッチ | 雨よけやスマホカバーで対応しよう |
スマホの充電 | ケーブル充電だと雨の影響で、充電できないことが多いので、ワイヤレス充電(タッチ充電)をできる環境にしておこう |
雨による身体の冷え対策 | 雨稼働は身体の体温が奪われるので、防寒や雨になるべく濡れないように対策しよう |
雨の日の配達に持っておきたいバイクアイテム(複数選択可)
雨の日でも配達する?
バイク配達パートナーにおすすめの雨天・防水対策アイテム
雨稼働のおすすめのバイクアイテム | |
---|---|
レインウェア | 雨稼働必須アイテム |
レインブーツ | 足元を雨から守る |
ハンドルカバー | 手元を雨から守る |
ナックルカバー | 手元を雨から守る |
ウィンドスクリーン | 前方の雨を防ぐ |
防水スマホケース | スマホを雨から守る |
サンシェード | スマホにかかる雨軽減 |
シールド撥水剤 | シールドにつく雨を撥水 |
シールドくもり止め | シールドの曇りを防ぐ |
曇り止めシート | シールドの曇りを防ぐ |
衣類防水スプレー | レインウェアの撥水効果を高める |
レインカバー | 雨稼働最強アイテム |
雨稼働で、大切になることは雨を気にせず配達や運転に集中できる環境を整えることです。雨稼働では、視界不良やスリップ、転倒の危険に注意を払わないといけないので、極力、雨による身体へのストレスを減らすことが重要です。
今回、紹介する雨天・防水のバイクアイテムを参考に、雨の日でも集中できる配達環境を整えましょう。
レインウェア(カッパ)
雨天対策効果 | 全身を雨から守ってくれる |
必要度 |
レインウェアは、雨稼働時は必ず必要になる雨天対策アイテムです。バイクのレインウェアを選ぶコツとしては、車等の光を反射するリフレクターがついたものや、防水効果が優れたもの、蒸れた空気を外に出す透湿性が高いものを選びましょう。
リフレクター
雨稼働、特に夜になると視認性が悪くなるので、リフレクターがついているレインウェアをおすすめです。車が視認しやすくなるので、安全性を高める機能に役立っています。
防水透湿性素材
レインウェアを選ぶ際に軽視しがちなのが、透湿性です。透湿性が高いと蒸れた空気を外に出す効果が高まります。特に梅雨や夏の雨は、雨天時でも蒸し暑い時があるので、透湿性がないと熱がこもって体に負担をかけてしまいます。快適に配達業務をするのであれば、この透湿性も欠かせないポイントのひとつです。
レインウェアを選ぶ時のコツ
- 防水効果が優れたもの
- 光を反射するリフレクター付き
- 透湿性が高いもの
レインブーツ
雨天対策効果 | 足元の防水防寒 |
必要度 |
レインブーツは、足元を雨から守ってくれる雨天対策アイテムです。体の冷えは手足から来るので、雨稼働はしっかり足元を守れるレインブーツを使うのがおすすめです。レインブーツの選ぶコツとしては、雨の侵入を防ぐハイカット仕様や防寒対策のボア素材、滑りにくいアウトソールをポイントに選びましょう。
雨の侵入を防ぐハイカット&防寒仕様のボア素材
雨稼働では、ズボンから水滴が滴り落ちてくるので、ハイカット仕様のレインブーツにしましょう。ハイカット仕様であれば、雨の侵入を防ぐことができます。また、雨稼働の日は、寒くなることが多いので、裏地がボア素材仕様だと足元の冷え対策にもなります。
防水ナイロンアッパーと滑りにくいアウトソール
雨の日は、地面が滑りやすくなるので、グリップ力が強い靴底のものを選ぶことが大切です。滑りやすい靴だと、バイクの一時停止の時に足を滑らせてしまうと、転倒する危険があるので、滑りにくいレインブーツを選びましょう。
レインブーツを選ぶ時のコツ
- 雨の侵入を防ぐハイカット
- 防寒対策にもなるボア素材
- 滑りにくい靴底
ハンドルカバー
雨天対策効果 | 手元の防水防寒 |
必要度 |
ハンドルカバーは、手元を雨から守ってくれる雨天対策アイテムです。手を雨にずっとさらしていると、かじかんでしまったり、ふやけてしまったりと配達に支障が出るようになってしまいますので、手元を雨からハンドルカバーで守りましょう。取り付けも簡単なので、雨稼働の時に取り付けるということも可能です。
ハンドルカバーをつけてのバイクの運転は、最初は違和感があるかもしれませんが、慣れてしまえば問題なく運転できます。防水防寒の両方で効果を発揮してくれる雨天対策アイテムです。
ハンドルカバーの取り付け方
ハンドルカバーの取り付けは非常に簡単で、ハンドルカバーに空いている穴にハンドルグリップとブレーキレバーを通し、付属の紐でくくりつけるだけです。バイクによって、アクセルグリップが太めのバイクもあるので、上記の写真のように右側のハンドルカバーのアクセルグリップの穴には、少し切れ目を入れておくとアクセルが回しやすいので、おすすめです。
ハンドルカバーを選ぶ時のコツ
- 防水防寒仕様がおすすめ
- 袖口は手が出し入れしやすいものを選ぶ
ナックルガード
雨天対策効果 | 手元の防水防寒 |
必要度 |
ナックルガードもハンドルカバー同様に、手元を雨から守ってくれる雨天対策アイテムです。ハンドルカバーだけでは雨天対策が物足りない方におすすめです。ハンドルカバーとナックルガードの両方があると、かなり防水防寒対策として優秀さが増しになります。
ナックルガードと取り付け方
ナックルガードの取り付け方は、簡単です。バイクのバッグミラーの取り付け部分に挟んで固定するだけで簡単に取り付けすることができます。ハンドルカバーとの相性はバッチリなので、より強めの防水防寒対策したい方におすすめです。
ウインドスクリーン
雨天対策効果 | 前方からの雨軽減 |
必要度 |
ウィンドスクリーンは、バイク正面の風や雨を遮ってくれる雨天対策アイテムです。身体全体にかかる冷たい風や雨を防いでくれるので、防水防寒対策としてかなり有能です。バイクで走っていると真正面からの雨は、体力消耗にもつながっているので、ウィンドスクリーンを取り付けることで、疲弊感がかなり軽減できます。
ウィンドスクリーンと取り付け方
ウィンドスクリーンも、ナックルガード同様にバイクのバックミラーの取り付け部分に挟み込む形で固定できるので、簡単に取り付けることができます。ウィンドスクリーンを取り付けると配達バイク感が出てしまいますが、効果は絶大なので、ぜひ検討してみてください。
サンシェード
雨天対策効果 | スマホにかかる雨軽減 |
必要度 |
サンシェードは、本来夏場の炎天下などで、日差しからスマホを守ってくれるアイテムです。雨天時でも、スマホにかかる雨を軽減してくれるので、炎天下から雨天時でも活躍してくれるバイクアイテムです。
サンシェードを取り付けた様子
サンシェードのつば部分は、前後にスライドし、スマホに雨が当たらないように調節できます。もちろん、雨をすべてカバーできるわけではありませんが、雨による誤タッチ動作を軽減してくれるので、屋根を使っていないバイクであれば、購入して損はありません。取り付けも簡単です。
サンシェードは、スマホホルダー一体型とサンシェードが独立しているセパレート型の2種類があります。これは、現在使っているバイクのマウントスペースと相談しながら、買い揃えるといいでしょう。上記の写真のサンシェードは、サンシェードが独立しているセパレート型になります。
防水スマホケース
雨天対策効果 | スマホの雨天対策 |
必要度 |
防水スマホケースは、雨からスマホを守ってくれる雨天対策アイテムです。防水仕様のスマホであっても、画面が割れている場合、雨に晒してしまうと画面から雨が侵入し、スマホが故障してしまう可能性があります。画面が割れていなくても、念のために自分のスマホ用の防水スマホケースを持っておくと安心して、稼働できます。
防水スマホケースの詳細
防水スマホケースは、スマホをスマホケースに入れるだけで、簡単に雨からスマホを守ってくれます。若干、タッチ性能が悪くなりますが、雨稼働でスマホが故障するのと比べると、確実にコスパがいいです。万が一にも備えて、持っておきたい雨天対策グッズです。
防水スマホケースを選ぶ時のコツ
- 自分のスマホのサイズにあった防水スマホケースを選ぶ
シールド撥水剤
雨天対策効果 | シールドの水滴を撥水 |
必要度 |
シールド撥水剤は、ヘルメットのシールドにつく水滴を撥水しやすくする雨天対策アイテムです。夜の雨稼働は、シールドに雨の水滴がついていると、対向車のヘッドライトが水滴に乱反射して、視認性がかなり悪くなります。シールド撥水剤を使うことで、シールドの撥水力が高まり、光の乱反射を防ぐことで、視認性が良くなります。
シールドに撥水剤を塗る
撥水剤の使い方は簡単で、シールドに撥水剤を塗るだけです。塗る時のコツは、薄く全体に馴染ませるようにシールドに塗りつけましょう。
撥水剤を塗った前後の比較
シールドに撥水剤を塗った前後の比較です。撥水剤を塗った後の方が水滴が小さく少なくなっていることがわかると思います。あとは、バイクで走っているとより水滴が落ちてくれるので、視認性が良くなります。
シールド撥水剤を選ぶ時のコツ
- シールド用の撥水剤を選ぼう
- ミラーシールドには、基本的には撥水剤を使えないことが多い
シールドくもり止め
雨天対策効果 | シールドの表面結露を防ぐ |
必要度 |
シールド曇り止めは、シールドの内側がくもってしまう表面結露を防ぐための雨天対策アイテムです。雨の日は、シールドの外側と内側で温度差が出てしまい、表面結露でシールドの内側がくもり、視認性が悪くなることがあります。そのような場合は、シールド用のくもり止めを使い、対策していきましょう。
シールドに塗りつける
シールドのくもり止めの使い方は簡単で、シールドの内側にスプレーをし、乾いた布等で拭き伸ばすだけです。これだけで、シールドのくもりがかなり防げるので、雨稼働で重宝します。
シールドくもり止めを使用する時のコツ
- シールドの「内側」だけに使用する
- しっかり、拭き伸ばす
曇り止めシート
雨天対策効果 | シールドの表面結露を防ぐ |
必要度 |
曇り止めシートは、シールドくもり止めスプレーと同様にシールドの内側の表面結露を防ぐための雨天対策アイテムです。
くもり止めスプレーは、毎回塗り直さないといけませんが、曇り止めシートは一度、シールドに貼り付けてしまえば、シール部分は半永久的に曇らせないようにできます。スプレーの塗り直しが少し億劫と感じる方におすすめです。
曇り止めシートをシールドに貼り付ける
ジェットやフルフェイスのシールドは簡単に取り外しができるので、いったんシールドを外してから、曇り止めシートを貼り付けるようにしましょう。貼る部分の注意としては「前方」と「サイドミラー」を確認するのにシートのフチが邪魔にならないように貼り付けるのがコツです。貼り直しも可能なので、一度貼り付けてからテスト運行をし、シートの貼り付け部分を微調整しましょう。
衣類防水スプレー
雨天対策効果 | 衣類の撥水効果を高める |
必要度 |
衣類防水スプレーは、撥水効果が落ちてしまったレインウェアに使うことで、撥水能力を回復できる雨天対策アイテムです。レインウェアは使用していると徐々に撥水効果が落ちてきます。撥水効果が弱くなると、レインウェアを着て、加盟店にピックアップする時に、店内に雨の水滴を落として、店内を水浸しにしてしまう恐れがあります。
もちろん、店内に入店にする際に、水滴を払えば済みます。より手間を省きたい配達パートナーにおすすめなのが衣類防水スプレーです。
衣類防水スプレー前後の比較
衣類防水スプレーを使った前後の比較です。水滴の多さが一目瞭然です。防水スプレー前だと水滴が残ってしまっていますが、防水スプレー後だとほとんどの水滴が滴り落ちています。レインウェアの防水撥水効果が落ちてきたと感じたら、まずは衣類防水スプレーで、防水撥水効果を回復させましょう。
レインカバー
雨天対策効果 | 衣類の撥水効果を高める |
必要度 |
レインカバーは、原付バイクに屋根を取り付けることで、雨や風を遮ってくれる雨天対策アイテムです。レインカバーを装着すれば、ある程度の降水量がある雨の日でも、長時間の配達をすることができます。雨の日にがっつり稼ぎたい方にはおすすめのアイテムです。ただし、見た目がかなりカッコ悪くなってしまうので、そこは注意点です。屋根付きにすることで、バイクに高さが出てしまうので、普段駐車するスペースに高さ制限がある場合は、しっかり駐車できるかどうかを確かめておきましょう。
レインカバーの装着感
レインカバーは、バラバラになったパーツが届くので、自分自身でバイクに取り付ける必要があります。125cc以下の原付バイクであれば、ほとんど装着できます。マイナーな原付バイクを使っている場合は、装着可能かどうかは商品ページでチェックしておきましょう。
取り付け自体は、難しいものではないので、30分ほどで、取り付けられると思います。ネジやナットは走行中に外れないようにしっかり絞めておきましょう。
ワイヤレス充電器
雨天対策効果 | ワイヤレス充電ができる |
必要度 |
ワイヤレス充電器は、ワイヤレスでスマホを充電することができます。
雨の日に配達すると、防水スマホカバーをつけていないと、スマホの充電ケーブル差し込み口に水が入ってしまい、乾くまでケーブル充電が出来ない状態になってしまいます。
ティッシュ等で差し込み口の水気を取れば、充電できるケースもありますが、時間が経たないと充電できないケースもあるので、その場合は、スマホを置くだけで充電できるワイヤレス充電器をひとつでも持っておくと安心できます。
雨の日でケーブル充電が出来ない時は、ワイヤレス充電器を活用しよう!
ワイヤレス充電器であれば、差し込み口が濡れていても問題なく充電できます。いったん、休憩で自宅に戻った際にスマホの充電をしたり、配達業務終了後にスマホのバッテリーが少ないけど、ケーブル充電ができない時など、ワイヤレス充電器をひとつ持っておけば、問題ありません。雨の日の配達業務をする方は、持っておきましょう。
シューズ強力補修剤
雨天対策効果 | ワイヤレス充電ができる |
必要度 |
シューズ強力補修剤は、はがれた靴底を付け直したり、靴の穴を補修できる補修剤です。
バイクで配達業務をしていると、靴底がすり減り靴底に穴が空いてしまうことがあります。晴れの日は問題ありませんが、雨の日に靴底に穴が空いていると、そこから水が入ってきてしまい、身体を冷やしてしまう原因になります。もちろん、買い換えるのもよいですが、防水靴や防寒靴は価格は少し高いので、このような補修剤を使って、長持ちさせましょう。
靴底の穴に補修剤を塗りつけるだけ
靴底にこのような穴が空いてしまうと、水溜りを踏んでしまうと、一気に靴の中に水が入ってしまい、足先から体温が奪われてしまいます。補修剤を使えば、穴が空いてしまった箇所を報酬できます。
付属のヘラで伸ばすだけ
補修剤の付属品は、ヘラとヤスリになっています。ヘラで補修剤を伸ばしましょう。ヤスリは、配達していれば、どのみちすり減るので、使う必要はありません。また、塗った箇所はゴム状のようになっているので、滑りにくいのもポイントが高いです。
バイク配達パートナーが揃えておきたバイクアイテム
バイク配達パートナーが揃えておきたいバイクアイテムや、雨の日、冬の日におすすめのバイクアイテムを紹介します。雨の日や寒いの日はオファーが増加する傾向があるので、事前に必要なバイクアイテムを揃えて、しっかり売上を立てられる準備をしておきましょう!
最初に揃えておくべき必要な装備や道具
基本的なバイクアイテムはこちらの記事を参考に!これからバイクで配達業務を始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
バイク配達パートナーが揃えておくべき必要な装備や道具【Uber Eats(ウーバーイーツ)】
雨天・防水対策アイテム
雨の日は、オファー数が増加して、売上が立ちやすく稼げる天候です。しかし、路面が滑ったり、視界不良だったり、慣れていない方やアイテムの準備不足だと非常に危険です。しっかり、雨の日でも配達できるように準備しておきましょう!
【雨稼働】バイク配達パートナーにおすすめの雨天・防水対策アイテム【Uber Eats /出前館】
【猛暑対策】夏のバイクアイテム
夏の炎天下は、「スマホの熱暴走」や「熱中症」にしっかり対策や準備をして配達業務にのぞむことが大切です。過酷な状況ゆえにデリバリー需要が高まる季節なので、前もって準備していきましょう。
【猛暑対策】夏の配達におすすめなバイクアイテム【Uber Eats(ウーバーイーツ)/出前館】
【防寒対策】冬の防寒アイテム
冬の日や寒い日は、防寒対策をしっかりするのが大切です。防寒対策のバイクアイテムはたくさんあるので、その中からも選りすぐりのバイクアイテムをピックアップしてます。
【防寒対策】バイク配達パートナーにおすすめの冬のバイクアイテム【Uber Eats /出前館】
まとめ:しっかり雨対策のバイクアイテムを揃えよう!
雨稼働のおすすめのバイクアイテム | |
---|---|
レインウェア | 雨稼働必須アイテム |
レインブーツ | 足元を雨から守る |
ハンドルカバー | 手元を雨から守る |
ナックルカバー | 手元を雨から守る |
ウィンドスクリーン | 前方の雨を防ぐ |
防水スマホケース | スマホを雨から守る |
サンシェード | スマホにかかる雨軽減 |
シールド撥水剤 | シールドにつく雨を撥水 |
シールドくもり止め | シールドの曇りを防ぐ |
曇り止めシート | シールドの曇りを防ぐ |
衣類防水スプレー | レインウェアの撥水効果を高める |
レインカバー | 雨稼働最強アイテム |
雨の日の稼働は、売上を伸ばせる一方、多くの危険もはらんでいるので、バイクの運転では細心の注意を払う必要があります。雨による身体へのストレスを極力減らし、配達やバイクの運転に集中できる環境を整えましょう。
雨の日稼働で気をつけること
- 夜の雨は特に気をつける
- あまり知らないエリアには行かないようにする
- 対向車のヘッドライトに気をつける
- スリップしやすい場所を把握する
- タイヤの状態を確認しておく
雨の日稼働は、これらの気をつけるべきことをしっかり意識して、事故なく安全に配達業務をしていきましょう。
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