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直近で注文需要が高そうなフードデリバリー(当編集部予想:6/12更新) | |
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Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館等のフードデリバリーサービスは、7月8月といった夏場は、需要が高まる繁忙期にあたります。
しかし、炎天下になることが多く「スマホの熱暴走」や「熱中症」にしっかり対策や準備をして配達業務にのぞむことが大切です。過酷な状況ゆえにデリバリー需要が高まる季節なので、前もって準備していきましょう。
本記事では、炎天下で配達するバイク配達パートナー向けに猛暑の配達の注意点と、その対策におすすめなアイテムを紹介していきます。夏場は炎天下はもちろんですが、台風による需要の高まりも期待できるので、しっかり準備して、売上を伸ばしていきましょう
- 猛暑で配達する時に注意すること2選
- スマホ熱暴走対策おすすめアイテム
- 熱中症対策おすすめアイテム
猛暑の配達業務は『スマホの熱暴走対策』と『熱中症対策』が必須
真夏の炎天下での配達業務は、はっきり言って過酷です。特に注意しないといけないのは、「スマホの熱暴走」と「熱中症の対策」です。これらの対策はできるだけしておきましょう。7月8月の昼ピーク帯は、猛暑であることが多くその分デリバリー需要が高くなるので、しっかり準備をして稼いでいきましょう。
スマホの熱暴走対策
- スマホに日差しが当たらないようにする
- 放熱性が高いスマホケースを使う
- 蓄熱/冷却シートを使う
- 充電しない
Uber Eats(ウーバーイーツ)や出前館等の配達業務は、基本的にドライバーアプリや地図アプリを常に起動させている上に、炎天下での配達は、スマホへの熱暴走対策が必要になってきます。
「熱暴走」とは、スマホに熱が貯まり、内部のパーツなどが正常に動作できず、思わぬ動作をしたり操作不能になったりといった状態になります。フードデリバリーは、スマホを使い、配達業務をするので、そのスマホ自体が動作不可になってしまうと、配達自体できなくなってしまうので、スマホが正常に動作しているかは常に確認しておきましょう。
熱暴走によるスマホへの悪影響
- アプリの動作が重くなる
- 画面のブラックアウト気味
- バッテリーの劣化
スマホが熱くなっているからといって、スマホがすぐに故障してしまうわけではありませんが、炎天下での配達では、スマホが「アプリ動作が悪くなる」「画面がブラックアウト気味」「バッテリーの劣化」のような状態に陥る可能性が非常に高くなります。
特に充電しながら、配達する場合が特に熱暴走状態に入りやすくなるので、注意が必要です。熱暴走になるとまともに地図アプリも動かなくなってしまうケースもあり、そのような状態になったら、一度、スマホを冷やすように心がけましょう。
熱中症対策
- 日焼け止めを塗る
- UVカットの服装
- こまめな水分補給
炎天下での配達業務は、スマホ同様に身体におこる熱中症にも気をつけなくてはなりません。
極力、紫外線が当たらないよう全身をUVカット仕様の服装にすることをおすすめします。夏場だからと言って、半袖で配達してしまうと、その日だけで腕が真っ赤になってしまいますし、日焼けで腕の皮がむけてしまいます。また紫外線を浴び過ぎてしまうと、ビタミンが不足して、疲労に繋がってしまいます。夏場でも長時間配達したい場合は、身体のコンディションの気遣いが非常に大切です。
熱中症による身体への悪影響
- めまいや立ちくらみ
- 体のだるさや吐き気
- 失神
熱中症は危険な症状なので、初期段階である「めまいや立ちくらみ」を感じたら、日陰や涼しい場所に移動して、水分補給をしましょう。その時に十分、身体のほてりが覚めてから、改めて配達業務を再開するようにしましょう。
夏場の炎天下、特に11~14時は、とても過酷な状態なので、無理に配達するのではなく、しっかり身体も休ませることが大切です。また、今回紹介していく、配達アイテムを準備しておけば、炎天下での配達業務も少しは楽になりますので、参考にしてみて下さい。
【熱暴走対策】スマホの暑さ対策におすすめアイテム
熱暴走対策おすすめアイテム | |
---|---|
メッシュスマホケース | 通気性の良いスマホケース |
蓄熱/冷却シート | スマホの熱を吸収 |
サンシェード | 日差しをカット |
スマホを熱暴走させないためには、スマホに熱を溜めさせないことや、直接日光を当てないことが大切になります。今回紹介するアイテムを上手く活用して、スマホの熱暴走を防いでいきましょう。
また、炎天下の配達業務する場合、前もってスマホの充電は満タンにしておきましょう。炎天下の中、スマホを充電してしまうと熱暴走になってしまう可能性を高めることにつながります。夏場や炎天下でも、スマホを少しでも熱暴走による劣化を今回紹介するアイテムで、軽減していきましょう。
メッシュスマホケース
用途 | 通気性の良いスマホケース |
おすすめ度 |
メッシュスマホケースは、ケース内に熱がこもりにくい構造になっているので、通気性が良いアイテムです。炎天下であっても、スマホを落としてしまう危険性から、なるべくスマホには、スマホケースをつけておきたいものです。しかし、通常のスマホケースだと、熱がこもりやすいので、メッシュ構造で通気性が良いメッシュスマホケースがおすすめです。
メッシュスマホケースで熱こもるのを和らげよう
ケース自体も弾力性に優れた素材が使われているので、クッションで衝撃から守ってくれます。メッシュスマホケースを購入する時は、お使いのスマホに対応しているメッシュスマホケースを購入しましょう。
蓄熱/冷却シート
用途 | スマホの熱暴走対策 |
おすすめ度 |
蓄熱/冷却シートは、スマホに貼り付けることで、スマホの熱を吸収し、熱暴走を軽減してくれるアイテムです。スマホケースとの併用もできるので、ケース内側に貼っても十分効果を発揮してくれます。
蓄熱/冷却シートをスマホとスマホケースの間にセットしよう!
蓄熱/冷却シートは非常に薄いので、このようにスマホケースの内側に貼り付けることが可能です。炎天下時では、スマホの熱暴走をしっかり防ぐことが配達業務をする上で非常に大切になるので、蓄熱/冷却シートで熱暴走になってしまう確率を少しでも下げるようにしましょう。
10円玉でも蓄熱/冷却効果あり
また、蓄熱/冷却シートの代替として、10円玉をこのようにスマホケースの内側に入れることで、蓄熱/冷却シートまでは及びませんが、蓄熱/冷却効果が望めるので、蓄熱/冷却シートがない場合はこちらで対応しておくことをおすすめします。
サンバイザー
用途 | スマホへの日差し対策 |
おすすめ度 |
サンバイザーをスマホホルダーに上手に取り付けることで、スマホへの日差しガードに役立つことができます。
サンバイザーを取り付けた様子
上記のようにサンバイザーを取り付ける場合、結束バンドで固定しましょう。サンバイザーも結束バンドも100均で、手に入るので、まずは試しに取り付けてみることをおすすめします。炎天下の直射日光を直接、スマホに当て続けてしまうと、早い段階で熱暴走状態になってしまいます。サンバイザー、結束バンドを100均で購入すれば、費用は全然かかりませんので、まずは試してみましょう。
サンシェード
用途 | スマホへの日差し対策 |
おすすめ度 |
サンシェードは、直射日光をしっかりガードし、強い日差しもサンバイザーで防いでくれるアイテムです。ベンチレーション(空気取り込み口)もしっかりしていて、走行風を取り込んで溜まった熱を効率よく排出してくれるので、スマホへの放熱効果も望めます。
サンシェードを取り付けた様子
サンシェードのつば部分は、前後にスライドできるので、お好みに微調整も可能です。取り付けも簡単です。
サンシェードは、スマホホルダー一体型とサンシェードが独立しているセパレート型の2種類があります。これは、現在使っているバイクのマウントスペースと相談しながら、買い揃えるといいでしょう。上記の写真のサンシェードは、サンシェードが独立しているセパレート型になります。
熱中症対策におすすめアイテム
熱中症対策おすすめアイテム | |
---|---|
ネッククーラー | 首元を冷やす |
ネックカバー | 首元のUVカット |
アームガード | 腕のUVカット |
空調服 | 風で身体を冷やす |
腰掛け扇風機 | 風で身体を冷やす |
日焼け止め | 紫外線対策 |
レインウェア | 透湿性が高いものが良い |
炎天下の配達業務はスマホへの気遣いももちろんですが、自分自身の身体への気遣いも大切です。7月8月の炎天下のピークタイム(11~14時)は、需要が高まりますが、その分、熱中症の危険がつきまといます。今回、紹介するアイテムを活用して、しっかり熱中症をケアしていきましょう。
夏場や炎天下では、予想以上に身体に疲労がたまるので、無理せず、こまめな水分補給と適度な休憩をしっかり取るようにしましょう。
ネッククーラー
用途 | 首元を冷やす |
おすすめ度 |
ネッククーラーは、首元をひんやり冷やしてくれるアイテムです。炎天下はとにかく身体が熱くなってしまうので、ネッククーラーを使うと首元から身体をひんやり冷やしてくれます。結露がつかない仕様になっているので、首周りが濡れることもなく、冷蔵庫に入れれば、何度でも使用可能なのが特徴です。
ネッククーラーで首元を冷やそう!
左が通常時で、右が凍結時になっています。ネッククーラーは凍結時、首元の温度を22℃に保ってくれます。また、持続時間は90~120分になっています。しかし、30℃を超える温度で、炎天下の配達業務をする場合、30分ほどで、通常状態になってしまいます。ネックカバー等で、首周りをさらにカバーすることでより長く凍結状態を保ってくれるので、ネックカバーとの組み合わせがおすすめです。
ネックカバー
用途 | 首元のUVカット |
おすすめ度 |
ネックカバーは、炎天下の日差しから首周りを守ってくれるアイテムです。紫外線対策として、意外と忘れがちなのが、首周りの紫外線対策です。走行中やピックドロップ中はそこまで気になりませんが、信号待ちしている時、首周りに直射日光を浴びてしまうので、それにともなって、身体に熱がたまりやすくなってしまいます。
ネックカバーで首周りの日焼けを防ごう!
首から頭は近い位置にあるので、首周りの紫外線対策をすることで、熱中症予防にもつながります。逆に熱くならないかと心配の方もいると思いますが、夏仕様のネックカバーは冷感仕様なので、そこまで気になりません。それでも、暑いと感じる場合は、ネックカバーに水をかけると、冷感度が高まるのでおすすめです。
アームガード
用途 | 腕のUVカット |
おすすめ度 |
アームガードは、炎天下の日差しから腕を守ってくれるアイテムです。走行中は、腕がとても日焼けしてしまう状態になるので、しっかり紫外線対策をするようにしましょう。
アームガードで腕の日焼けを防ごう!
商品をお届けする際に、腕の皮が日焼けでむけてしまっている状態だと、注文者さまに心象が悪いので、アームガードを使って、腕の日焼けを防ぐようにするのが、おすすめです。夏向けのUVカット仕様のアームガードであれば、通気性もよく、むしろ、アームガードをしている方が、直射日光が当たっていな分、涼しいとも言えます。夏の日差しはとにかく強力なので、防げる日焼けはなるべく防いでいきましょう。
空調服
用途 | 風で身体を冷やす |
おすすめ度 |
空調服は、服にファンがついていて、服の中に風を送り込んでくれる服のことです。炎天下のピークタイムを走り切り、連日、配達業務をこなそうと思っている方は、買って損はないアイテムです。空調服は1万円を超えるものも多く、安い買い物ではありませんが、炎天下の高需要を掴みたい方にはおすすめのアイテムです。
空調服を膨らませた様子
空調服のファンは、バッテリーをつなげて動かすことができます。ファンを回して、空気が入ってくるとこのように空調服が膨らみます。風力調整もできるので、ファンの音を下げたい場合は、最低風量まで切り替えましょう。最低風量でも十分効果を発揮してくれます。
空調服の膨らみの見栄えが気になる方は、ピックとドロップ時は空調服の機能をオフにすれば、ただのベストになります。走行中とピックドロップで上手に切り替えるといいでしょう。炎天下でも、長時間の配達業務をこなしたい方におすすめのアイテムです。
空調服はベストと長袖どちらがおすすめ?
ベスト | ピックドロップで空調服の機能をオフにしたい方はベストがおすすめ |
長袖 | ピックドロップ関係なしに空調服の機能を使いたい方は、長袖がおすすめ |
空調服には、ベストタイプと長袖タイプの2種類があります。空調服は、服が膨らんだり、ファンの音が少なからずしてしまうので、ピックやドロップ時には、空調服の機能をオフにしたい方は、ベストがおすすめです。
逆に長袖タイプは、ベストに比べるとより上半身に空気を流し込んでくれるため、より身体を涼しくしてくれますが、空調服の機能を切ってしまうと、とてつもなく熱くなってしまいます。ですので、常にファンを回しておかないといけません。商業施設でのピックやマンション等へのドロップで、少し気おくれしてしまう可能性があります。
当編集部的には、状況次第で空調服をオンオフして、調整できるベストタイプの空調服をおすすめしています。
腰掛け扇風機
用途 | 風で身体を冷やす |
おすすめ度 |
腰掛け扇風機は、ズボンに挟み込むことで、服に空気を送ってくれるアイテムです。空調服よりパワーや服の内部の涼しさは劣るものの、気軽に猛暑対策ができるので、空調服を揃えるまでは、いかないかなぁという方におすすめのアイテムです。
ズボンに挟んで空気を送ってくれる腰掛け扇風機
使い方は、ズボンに挟み、服をクリップで止めて、スイッチをオンにすることで、腰掛け扇風機が服の内部に空気を送ってくれます。バイクの場合、シートに座る必要があるので、体の前方か横側に装着することがおすすめです。
空調服と比べると、やはり空気を送り込むパワーは劣ってしまいますが、どの服装にも合わせることができるので、お気に入りの服装を持っている方や、気軽に猛暑対策をしたい方に持っておくと便利です。
首掛けやスマホ充電・ライト機能も付いている
その他の機能に首掛けストラップや、スマホの充電機能や、ライト機能が付いています。配達で便利なのが、スマホのバッテリーがなく、充電機材がない場合、腰掛け扇風機で充電することができるので便利です。
日焼け止め
用途 | 紫外線対策 |
おすすめ度 |
顔まわりは、日焼け止めで紫外線対策をしていきましょう。年々、夏の紫外線は強くなっている傾向があるので、日焼け止めはなるべく塗るようにしましょう。日焼けしてしまうとビタミンを消費してしまい、その結果、身体の疲労感につながります。炎天下の配達を継続的にしていきたい場合、しっかり身体のセルフケアをしていきましょう。
日焼け止めは塗っておこう!
日焼け止めのSPFとは、UV-Bを防止できる指標のこと。UV-B は肌に炎症や赤みをもたらすほか、シミやそばかすの原因になります。SPFは「SPF 50+」のように表記され、数字の大きいものほど効果が高くなるのが特徴です。
PAとは、紫外線A波・UV-Aを防止できる指標のこと。UV-Aは肌を黒くしたり、肌のたるみやシワなどハリ不足を起こしたりする原因になるので注意が必要です。「PA+」のような形で表記され、「PA+」・「PA++」・「PA+++」・「PA++++」の4段階あります。
配達業務で使用する場合は、SPF 30+以上・PA+++以上がおすすめです。
レインウェア(カッパ)
用途 | ゲリラ豪雨対策 |
おすすめ度 |
レインウェアは、突然のゲリラ豪雨に遭遇しても平気なようにバイクに常備しておきましょう。7月8月は、突然の雨が多く、しかもそれが短時間であっても、かなりの降水量の場合があるので、油断大敵です。しっかり、レインウェアの準備をしておきましょう。
また、夏場のレインウェア選びとして、透湿性の高いものを選びましょう。夏場は暑さや湿気から、蒸れた空気を外に出す透湿性が高くないと、サウナ状態になってしまい、熱中症の危険があります。ビニールガッパ等ではなく、しっかりしたレインウェアを購入しましょう。
リフレクターや防水透湿性素材のレインウェアを選ぼう!
リフレクターがついていると、夜間でも車が視認しやすくなるので、安全性を高めることができるので、リフレクターもついているレインウェアはおすすめです。
そして、とても大切なのが、透湿性が高い素材を使っているレインウェアです。梅雨や夏の雨は、雨天時でも蒸し暑い時があるので、透湿性がないと熱がこもって体に負担をかけてしまいます。快適に配達業務をするのであれば、この透湿性も欠かせないポイントのひとつです。ぜひ、レインウェア選びの参考にしてください。
バイク配達パートナーが揃えておきたバイクアイテム
バイク配達パートナーが揃えておきたいバイクアイテムや、雨の日、冬の日におすすめのバイクアイテムを紹介します。雨の日や寒いの日はオファーが増加する傾向があるので、事前に必要なバイクアイテムを揃えて、しっかり売上を立てられる準備をしておきましょう!
最初に揃えておくべき必要な装備や道具
基本的なバイクアイテムはこちらの記事を参考に!これからバイクで配達業務を始めようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
バイク配達パートナーが揃えておくべき必要な装備や道具【Uber Eats(ウーバーイーツ)】
雨天・防水対策アイテム
雨の日は、オファー数が増加して、売上が立ちやすく稼げる天候です。しかし、路面が滑ったり、視界不良だったり、慣れていない方やアイテムの準備不足だと非常に危険です。しっかり、雨の日でも配達できるように準備しておきましょう!
【雨稼働】バイク配達パートナーにおすすめの雨天・防水対策アイテム【Uber Eats /出前館】
【猛暑対策】夏のバイクアイテム
夏の炎天下は、「スマホの熱暴走」や「熱中症」にしっかり対策や準備をして配達業務にのぞむことが大切です。過酷な状況ゆえにデリバリー需要が高まる季節なので、前もって準備していきましょう。
【猛暑対策】夏の配達におすすめなバイクアイテム【Uber Eats(ウーバーイーツ)/出前館】
【防寒対策】冬の防寒アイテム
冬の日や寒い日は、防寒対策をしっかりするのが大切です。防寒対策のバイクアイテムはたくさんあるので、その中からも選りすぐりのバイクアイテムをピックアップしてます。
【防寒対策】バイク配達パートナーにおすすめの冬のバイクアイテム【Uber Eats /出前館】
バイク配達パートナーが知っておきたいバイク知識
バイク配達パートナーが知っておきたいバイク知識を紹介します。新しくバイクを買い替えたり、相方ともいえるバイクのメンテナンスについて、フードデリバリーで配達業務する上で欠かせない知識なので、参考にしてみましょう。
おすすめの配達バイク
フードデリバリー向けのバイクを排気量別にピックアップしています。今後、バイクの乗り換えを考えている方や新規でバイクの購入を考えている方は、ぜひとも参考にしてください。
【排気量別】配達パートナーにオススメのバイクを紹介【フードデリバリー用のバイクの選び方】
原付バイクのメンテナンス費用と交換時期
フードデリバリーの相方ともいえるバイクはメンテナンスが非常に重要です。バイクの部品というものは、走り方や運転で消耗の仕方が変わってきます。フードデリバリーのバイクは、多くのストップ&ゴーを繰り返すので、通常のプライベートで使っているバイクより消耗が早いことを念頭に入れておきましょう。
【走行距離別】原付バイクのメンテナンス費用と交換時期のまとめ【整備一覧表】
【配達車両のベストチョイス】125cc原付バイクに乗ろう!
50ccの原付バイクは、「法定速度30km/h」や「2段階右折」などの制限があるため、後続車に煽られやすかったり、スピード違反をしやすいという欠点があります。125ccのバイクであれば、これらの制限がなくなるので、フードデリバリー業務を快適にしやすくなります。
これから長期に渡り、フードデリバリーを続けようと考えている方は、125ccのバイクに乗れる「小型限定二輪免許」か「普通二輪免許」を取得することをおすすめします。
【免許取得】125ccのバイクに乗るために必要な免許と取得期間と費用を徹底解説【小型限定二輪免許/普通二輪免許】
【125cc原付バイク免許取得】おすすめの合宿予約サイト
合宿を予約する際には、合宿できる自動車教習所をまとめている合宿免許予約サイトを利用すると、自分に合った自動車教習所を見つけることができます。合宿予約サイトによって、取り扱っている自動車教習所の数や合宿プランが異なりますので、合宿予約サイトをひと通り確認してから、申し込むことをおすすめします。
【125ccバイク免許取得】おすすめの合宿免許予約サイトのまとめ【普通二輪免許】
【事業用】緑ナンバーの取得方法
125cc以上のバイク(軽二輪や普通二輪等)で、配達業務をする場合、運輸支局(陸運局)で、事業用の緑ナンバーを取得しなければなりません。緑ナンバーの取得方法についてわかりやすく解説しています。また、これから125cc以上のバイクの購入を考えている方も一度、ご覧ください。
【緑ナンバー】125cc以上のバイクでの事業用ナンバーの取得方法【Uber Eats(ウーバーイーツ)】
【まとめ】『スマホの熱暴走対策』と『熱中症対策』をしっかりして売上を伸ばそう!
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サンシェード | 日差しをカット |
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ネックカバー | 首元のUVカット |
アームガード | 腕のUVカット |
空調服 | 風で身体を冷やす |
腰掛け扇風機 | 風で身体を冷やす |
日焼け止め | 紫外線対策 |
レインウェア | 透湿性が高いものが良い |
炎天下の夏場は、どれだけ体調を崩さす配達できるかで売上が決まってきます。炎天下の配達業務は想像以上に過酷なので、しっかり準備して配達をしましょう。
万が一、スマホや身体に支障が出たら、すぐに休んで、いったん配達業務は中止しましょう。身体は配達パートナーにとって、資本そのものです。無理なく継続的な配達業務を心がけましょう。
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